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東京都でマンションや戸建てを売るには今が売り時かについて その3

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東京都でマンションや戸建てを売るには、「今が売り時か?」について その3

東京都でマンションや戸建てを売るには、「今が売り時か?」について その3

2021/09/20

こんにちは、東京不動産売却相談所です。

 

前回に続いてマンションや戸建てを売るには今が売り時かについて「その3」をお送りいたします。

前回はマンションでしたので今回は戸建てについてみていきます。

 

同じく東日本レインズが先日発表した8月度サマリーレポートより一部抜粋します。

 

首都圏の中古戸建ての8月の

・成約件数は前年比マイナス 9.9%の減少

・成約価格は前年比で 6.1%の上昇

・土地の面積は同 マイナス6.2%の減少

・建物面積は前年比でマイナス1.4%の減少

・築後年数は21.47年

という速報値でした。

 

マンション同様に在庫(売り)物件が少ないことから成約件数は減少しており、成約価格もマンション同様に上昇しています。

一方、土地面積と建物面積はどちらも縮小しています。

価格上昇トレンドは維持しながらも物件が少ないことから面積が小さくなる傾向が出ているのか、価格が上がった分少し小さめを選ぶしかないのか、この速報値では読み取れませんが。

戸建ての場合、面積の大小だけでなく道路付けや建物の状態によって価格は大きく異なってきますので一概には言えないでしょう。

 

戸建てもマンションも、今の時点では売りに出せばある程度の期間で理想的な売却が可能かもしれません。

余程の高い値付けでなければ大丈夫でしょう。相場より少し高いくらいがいいでしょう。

 

相場は変動していきますので、信頼のおける不動産会社に相談してみることをお勧めいたします。

東京不動産売却相談所は、渋谷区、港区、目黒区、中央区など都心の不動産売却のサポートをしています。

どうぞお気軽にご相談ください。

 

今回はこの辺で失礼いたします。

またお会いしましょう。

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